サルボウ貝(小赤)

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価格:¥1155-[税込]
 
手軽な煮貝が旨い。 岡山産 サルボウ貝 手軽に出来るのに旨いですょ!プリプリ、だけども柔らか〜い。店主 大野の 俺が魚を語る。寒くなると美味しくなるのが「赤貝」。寿司も良いですが、春菊と一緒にサッと酢味噌であえると また格別、ドンドン酒がすすむツマミなんです。ところがこの「赤貝」年々数が減少し、それに反比例して 価格はどんどん高騰。江戸前寿司の代名詞であったのに、最近は輸入物が大半を占め、いわゆる「本玉」と呼ばれる 本物の赤貝を出せるのは、一部の高級寿司店に限られているのが 実情のようです。 もっと、気軽に赤貝を食べられるように・・・。と思っていたらありました。 「サルボウ貝」です。 関東では「小赤」と呼ばれ、サルの頬に似ていることから一般に「サルボウ」と 呼ばれています。 そもそも、小ぶりなサルボウを赤貝と間違える事はあまり無いとは思いますが、貝殻に放射状に走るスジがサルボウは32本、赤貝は42本なんです。 ↑↑↑今回はアサリ位のサイズのご紹介です。↑↑↑ サルボウは生食でも赤貝に負けず特有の旨みを持っていますが、今回は手軽に 出来る煮貝をご紹介いたしましょう。 5〜6回にごりがなくなるまで良く水洗いし、 水気を切ったらフライパンで熱して、醤油・酒・砂糖を入れたら蓋をします。固くならないようにサッと強火で半生に仕上げてください。2〜3分であっという間に出来上がり♪煮るというより、酒蒸しに近いかも知れませんね。さて肝心なお味は・・・。温かい煮貝を口に入れると柔らか〜い。だけども、独特の歯ごたえがあって食感が心地良いですね〜。味もじつに濃厚で、ついつい手が止まらなくなりそうです。また、冷めるても煮汁が貝に良く染み込んで、違った食感になりますので 2度楽しめますよ。今回は1kgをご用意いたしました。 「ええ〜、1kgも食べられないよ〜。」と思うかも知れませんが コタツでテレビなど見ながらつまんでいると気が付いたら無くなってた〜。 という位にやみつきになりますよ。 おいしい食べ方

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